2009年05月25日

送る相手を・・

間違っておられるようですねicon08


送る相手を・・


なにやら、繁殖業者や販売業者向けの、生体流通の効率化を図るネットワークの登録申し込み書みたいです。

『在庫を持たなくても売り上げを増加させられます!!』

・・・的なことを書いてありますね~。




安易な繁殖も。生体展示販売も。WEB販売も。

すべて。ことごとく。ばっさりと。

大反対です。

繁殖は真剣ブリーダーのみがおこなうべきです。

素人繁殖も名ばかりプロも不必要です。

お金目的のブローカーなんて論外です。



大声で言っておきますので、もう送ってこないでください。



あと、私、命に対して『在庫』という言葉を使う習慣は持ち合わせておりませんface09

悪しからずicon09


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Posted by まるすたいる at 00:47│Comments(4)いろいろ。
この記事へのコメント
その通りです!
命に値段を付けることはできません。
5月21日付けのさがファンブログ内、武雄CSOリポーターよもぎ日記で見付けた記事ですが、
獣医さんが、NPO法人さが動物支援センター・アニマル ウイング という組織を立ち上げられているそうです。
頭が下がります。
自分にできることから始めたいと思っています。
Posted by どろんこハリー at 2009年05月25日 09:55
本当にどいつもこいつも!って言いたくなりますね。
(`×´) プンプン!!
確かにペットブームという変な風潮に押されてエセブローカーが蔓延していますよね。
以前私は福岡で里親に関わるボランティアをしていたのですが
そういう業者から保健所に持ち込まれる数の多いこと!!
ここでいう「在庫」なんでしょうけど・・・。
Posted by ぽろぽろ at 2009年05月25日 19:12
どろんこハリーさん


純血種もブリーダーさんも否定する気はありません。
実際私はGレトリーバーを愛しています。

だからこそ。

純血種が欲しいのならば、大真面目にブリーディングしている方に見合った対価をお支払いして、迎えるべきと思っています。
(きちんとすればするほど、お金がかかるのは当然のことですから、それは、迎える側が負担するのが当然と考えます。)

流通に乗ってやってきて、最終的に何十万もの値を付けられた子たちが、どれくらいの愛情と手間とお金を掛けて貰っているのか・・・。
現実とは、人の欲とは、恐ろしいものです。

ひとりひとりの飼い主(消費者)が、知り・考え・行動して、初めて変わっていくのだと思います。
Posted by まるすたいる at 2009年05月26日 10:35
ぽろさん


脱サラしてブリーダーを名乗ったはいいけれど・・・みたいな話は山のようにありますね。

確かに、『在庫』が無くても商売できるシステム・・というのは、もしかしたら、売れ残って処分されてしまう子たちが減るのかも知れません。
しかしそれは、ショップでの話ですし、売れ残ったからと平気で処分するような輩から家族を迎えるなんて考えられません。
それに、ブローカーは繁殖できなくなった子たちを、やはり処分するのでしょうし・・。


大真面目なブリーダーさんが、自分が手塩にかけた犬たちを、そんなシステムで売ろうとはしないと思うのです。

会って、話して、それで譲るかどうか決める。
若い子たちは勿論、お年を取った子たちこそ大切にする。感謝をこめて。
そうあるべきだと思うし、そういう方からしか譲り受けたくありません。
子犬を譲るという事は、
『この子の命をあなたに預けます。』
ということなのですから。
Posted by まるすたいる at 2009年05月26日 10:57
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